僕らの架け橋 第4話

さて、7月7日
全幽霊さん...大集合٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪

みきと37は、天の川の真ん中で、固く手を握り下界へ降りる準備万端(*´꒳`*)゚*.・♡

37「ほな...行ってくるわ😆😆😆」
みき「しばしの別れ😃❤️❤️❤️❤️」

2人は、漫才を始めた...

笑うもの、さみしがるもの、拍手をおくるもの...

爆笑の渦にまかれながら、

毎回変わる生まれ変わるための
呪文を折り込んだ漫才は、終盤に差し掛かる😊😃😆😫🤪😔😳😳😍😍😍


みき「いやぁ~やっぱり僕らは、幸せやな」

37「幸せやな...」

みき「幸せか⁉️」

37「幸せや😆‼️」

みき「この世とあの世の...」

2人息ぴったりに

「僕らの架け橋」


二人は、光に包まれ‥

降りてゆく😊❤️❤️.....

仲間に見送られ...

この世界でも人と離れる事は…やはり寂しい
生命あるもの
必ず別れは...やってくる...

しかし、時代が巡るように...
生命もまた、駆け巡る...
光に包まれた僕らは
なんの苦しみもないあの世から
また、この世にやってきた♪ |• ∀•๑)”ジーッ♡
果たせなかった夢を叶えるために
٩(๑′∀ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪




あれから、18年
僕らは、この町で、生き続ける😊❤️❤️

花が咲いたのは、僅かだろぉか...

1本の桜の樹の下で、
僕は、出逢った

風に散り、舞いゆく花びらを2人で見つめ、夢を語る
花が散るように 消えた夢

ただ今、道をゆけば、また新たな花が咲く

🍀🍀🍀僕らは今、この町で、

僕らの架け橋を築き続ける🍀🍀🍀





END

みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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