Newドラマ『僕が旅した日』

僕はあの日

母と出かけた🤱
僕は8歳だった。

母と自転車で🚴🚵‍♀️




僕の母は、元漫才師。
相方が亡くなって、魚屋で働きまくって、料理人👨‍🍳の父ちゃんと、僕を育ててくれた。

僕は、母と出かけたあの日から、
なぜか、幽霊界に行けるようになった。

僕の名前は『煌』こう。
僕の母は、一葉‥漫才師!連合vs機動隊〜凛〜の37の息子。

一葉「煌~ちゃんと邪魔にならないところに止めてよ~」

煌「わかってる~!もぉ...ママ遅い~先行くよ~」

母の相方、東みきは、プロデビューが決まった日、事故で、母の腕の中で亡くなった。


そんな相方を誇りに思い続けている母は、
よく相方の話をしてくれた。

休みの日は、二人が出逢った場所で遊ぶのがお決まり!

あの日も、いつものように.....。

いつも嬉しくて、駆け回って、母を急かした

一葉「そんなに走ると転ぶよ~」
煌「大丈夫~ママじゃないんだから~」
一葉「ほら転んだ!(笑)~大丈夫?!」

僕はあの日 
不思議な体験をした
幽霊界の支配人と、東みきに出逢った

とぉーくで、母の声がした

一葉「煌!...こう!大丈夫?!」
ぐったりした僕を抱き抱え、近くの施設に駆け込む母

一葉「すみません!子供がコケて、意識が無くて...救急車呼んでもらえますか?😰」

施設の人「わかりました...とりあえず、奥の部屋へ...」


僕が迷い込んだ世界は、
どんでもない世界だった!!!!!


...続く。

みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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