第9話 責められ続ける1年〜3

みき『一葉、明日来てくれるかなあ?』
支配人『…やっぱり来て欲しいか?』
みき『…心配…一葉から笑顔を奪ってしまった…』
支配人『信じるんじゃ!彼女を‼️』
みき『…大丈夫かなあ…』
支配人『お前達、二人の絆を繋ぎ直すんじゃ‼️』
みき『…絆…』
支配人『そうじゃ、想い合う事(*゚∀゚*)
夢や希望を持って…お互いに大丈夫と、想い合うのじゃ、難しい事じゃが…お互いに、お互いを責めあってもしたかないぞ!』

巻物を出してくる支配人‼️

支配人『いいものを見せてやろぉ〜』
みき『何これ〜♫』
支配人が書いた夢の企画書の上で、ジャンプして遊ぶみき。

支配人『これ!ワシの夢と希望を…!降りろ‼️』
みき『はい、はい、わかりました。夢と希望って何⁉️』

支配人『ったく!油断も隙もあったもんじゃない!』

シワを伸ばし、
嬉しそうに企画書の紐を解く支配人

支配人『ワシの夢の企画書じゃ〜』
みき『へーっ!これがぁ〜』
企画書の上をコロコロ転がるみき


支配人『こりゃ‼️明日から朝メシ抜きじゃ‼️』

みき『いいも〜ん〜コロコロ〜コロコロ〜』

支配人『もぉ〜好きにしてぇ〜😭😭😭』

みき『支配人、海って漢字間違ってんで〜』

支配人『Σ(゚д゚lll)マジ⁉️』

みき『書き直しやねぇ〜(*゚∀゚*)
コロコロ〜コロコロ〜』

支配人『書き直してくる…』
しょげる支配人に

みき『コロコロ〜でも!いい企画じゃん!!どぉすんのこれ?!』

支配人『ホントにそう想う?想ってくれるのか?!』
みき『だから‼️近いッ!』


みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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