第8話 責め続けられる1年〜2
かずま『一葉!一葉…』
涙を堪え…感情を押し殺す一葉
笑顔で振り返る一葉
一葉『はい!あなたの一葉です〜…あぁ〜みきと漫才やりたかったなあ〜
私のせいで…ごめんね🙇かずま』
かずま『一葉のせいじゃ…』
一葉『きみの家族から、
笑顔を奪っちゃったなあ〜』
かずま『あした…行くの?』
一葉『とりあえず……大丈夫でしょ🙆』
かずま『でた、一葉の怪しい…大丈夫』
一葉『お主!みきに似てきたなあ?!』
かずま『おふたりは、大切なねぇちゃんだから!』
一葉『ありがとう』
みきと幽霊界の支配人
大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。
0コメント