僕ら2個1漫談家 第6話
母らしき人と暮らし始めて、
わかった事がある
僕の母は、15の時、漫才をしていた。
ボランティアで、小児病棟などを回っていた。
事故で、相方を亡くして以来、
漫才の道は、辞めたらしい。
1日プロだったと、何度も聴いた...
ただ、不思議でならない...
僕には、
鬼瓦 夢井子 (おにがわら ゆいこ) 60歳
今年、還暦を迎える母がいる
この人は、誰だろぉ...
夢でも見ているのだろぉか...?
ただ、この人は、
僕を四六時中笑わせてくれる
「川原 一葉」
何者🙄❓💭🤔なんだろぉ...
そんな事を毎日考えていた
学校の帰り道。
僕は、トンネルを見つけた😳‼️
なんだか...見た事あるなあ~
と、思った瞬間
頭が真っ白になった...
僕は、死を覚悟した.....
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