僕ら2個1漫談家 第4話

みき「いつから住んでんの?歳いくつ?」
かずま「バンッ!お前がやったんだろ!!」
みき「バシッ!お前は、警察か⁉️🤣」
僕は、毎日、事情聴取のように、質問をされている😅😅

この2人は、小人の身体を借りた幽霊。
異動は、自由自在

顔を洗おうとすると、蛇口から
「おはよぉ~」と現われる

骨董品のランプから現れた時は...
「おぃ!願い事聞けよ...この家から出ていってくれ!」

「二度とこの家に住むな」

「成仏しろ~」

っと、願い事を言ってみる…

かずま「却下します、無理です!成仏しています」

と言われる😅

そんな幽霊との生活ももぉすぐ3年になる

3年近くも続くと、幽霊との生活も慣れてくる😅

と言うのも、

今、2人は、普通に人の姿で、普通に生活している...いっても、ただの居候だが😅

住人に存在を認めると、幽霊・座敷童子簡保条約と言う謎のシステムで、亡くなった時の亡骸と魂を繋ぎ、生存時の姿で生活できるらしい。

ただなぜか、引越し出来た この町を昔から、知っている気がする...

この2人とも...

昔...昔...遥か昔に...

なんだか...特別な関係だった気がする...



ある日、僕は…
自宅に帰る途中、いつものトンネル




そこで、目の前が真っ白になった

僕は、死を覚悟した…


みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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