僕らの架け橋 第2話
みき「懐かしいなあ~...」
37「なぜか、持ってこれたんだなあ~
当時のネタ帳
デビューは、銀行強盗ネタのつもりやったんやあ~
みきが行ったあと、ちゃらんぽらん、ショウショウさんのラジオに常連リスナーとしと、よ~話題にしてもらった...
何度かラジオにも出た。
...ただ、16歳の7月7日、ラジオに出れるはずだった日、じいちゃんが亡くなって、出れなくなった…。
それを境に、一切を諦めた。
頭、切り替えて、魚屋になった...
10年目...冷えで身体が半身動かなくなった...
でも、愛した魚屋を辞めるのは、ホンマに辛かった…
心身ともにクタクタやった時...
突然、仕事場に...
みき「私が現れた⁉️😂😂」
37「あの時は、度肝を抜かれた…」
みき「誠さんの時は、papaも行ったもんね」
37「なぜか、君たち家族👪だけは、見えた」
みき「私らの想いがひとつになったんやなあ~。天にいるものは、下界のものをいつも思って...そばにいる😆❤️☝️人と人を繋ぐ架け橋をあの町で造りたい!」
37「7月7日まであと、1ヶ月!下界に行ったら...太山寺で漫才しょ〜な!」
この町は、すべてを知っている
岡山生まれ、岡山育ち、岡山在住と、兵庫県生まれ、兵庫県育ち、兵庫県在住が、一期一会で、繋がった。
もし、忘れて生きる道と、想って生きる道と、2つの道があるならば、私は、後者を選ぶ。
急ぐこと無く、無理することなく、少しずつ受け入れればいい。
人は、支え合うものだから、
その支えを失う事は、測り知れない辛さや、悲しみがある。
ただ、想って生かしてあげたいとは想う。
彼女の生きた証だから...
...
煌「あの~お取り込み中すみません...
生まれ変わるための書類、8000枚に署名と、捺印‼️‼️‼️‼️よろしく~🤪🤪🤪」
みき「8000枚‼️⁉️」
慌てる2人...
37「ねぇ~誠さん...」
誠「自分でやり~や~」
みき「琢磨くん...」
琢磨「あいにく、誠さんと赤ワイン中...なので🤪🤪🤪」
37「煌chan❤️❤️❤️」
煌「...琢磨さん、飲みましょ🤪🤪🤪‼️」
2人声を揃えて...
「...やりますか😅」
...5枚目
みき「37...」
37「...ん?!」
2人声を揃えて...
「飲みますか?!」
3人のもとに集まる2人
誠「なんやねん⁉️書類しときぃ~やぁ~」
琢磨「...もぉ~はい❤️支配人が置いていった赤ワイン😆‼️‼️‼️」
煌「...僕、手伝わないからな!絶対手伝わないからな🤪🤪🤪」
なんだかんだで、盛り上がる
居酒屋シーラカンス(*´꒳`*)゚*.・♡
どぉなることやら、先が思いやられます(* ॑꒳ ॑* )⋆*
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