第22話 こっちの世界も 夢に向かって

支配人「おぉ~優等生の親父さんかぁ~
えっと.....とりあえず、私が、幽霊界の支配人です」

みき「ちょっと!!支配人!!これさぁ~.....」

雅也「みき!!」

みき「えっ😳😳😳PAPA!!...なに?なんで、...えっ...PAPAしんだの?!」

雅也「なんか...働きすぎちゃいまして😅」

みき「軽っ!!」

雅也「正夢と一葉が心配なんだ...」

みき「私も...だから、今、一葉の守護霊になる試験を受けてるんだけど...
支配人がケチでさあ~」

支配人「誰がケチや!怒るでしかしぃ~」

みき「キャラ変わってるし!!!」

支配人「わがままな奴じゃ!ったく!親の顔がみてみたいわぃ!」

雅也「あっ!こんなんですけど...」

みき「PAPA!ナイス!」

雅也「やっぱり?!イケてる?!(* ॑꒳ ॑* )⋆*」

支配人「こりゃ!ワシは、支配人じゃぞ!」

みき「でも、パートじゃん!」

支配人「それは、言わんと言ったじゃろ!パンやったのに、言いよって~」

みき「口止め量パンて😅ケチ~」

支配人「やかましい~!それより、親父もすぐここにたどり着くとは...」

雅也「あっ、僕、正夢の守護霊になりたくて、なんか、神様って人に、落ちてたリンゴあげたら、連れてきてくれました」

支配人「アイツは!...ったく、どいつもこいつも...
来てしまったものは、しょうがない...」

みき「ほな、みんなで、支配人のやりたいっていってる、小料理や!頑張ろか!」

支配人「なぜお前が決めるんじゃ~」

雅也「よし!決まり!」

支配人「も~好きにして~~


みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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