第20話 前を向いて

下界についたみきは、言葉にならなかった

大草原に座る一葉と雅也

雅也「カッコよかった!一番輝いてたな!」
一葉「ありがとぉ~みきにも観てもらいたかった~DANCE」

雅也「たぶん、そばにいると思う!すぐそこに...」

一葉「これ、正夢の病院代に、使って!...初給料~バイト初めたんだあ~」

雅也「そんなのいいから!」

一葉「正夢にも、PAPAにも 夢 あるでしょ!.....私もある!!!!一緒、夢叶えよ!!」

雅也「一葉は、ホンっとに強いな!」

一葉「強くないよ!強がって生きてきただけ!強がらずに生きる生き方がわからない!ただそれだけ(笑)夢に向かって、がんばろ!」




.....
みき「一葉、ごめん!.....ありがとぉ
みんな前に進んでる.....」


みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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