第5話 みきが選ぶ道

支配人『じゃあ 生まれ変わっちゃいなカードをやろぉ~!』

みき『ださっ!』

支配人『文句の多いやつじゃ!しかし、そのカードで生まれ変わるには、条件がある!

下界での記憶を全てリセットすること!じゃ!

記憶を残したまま生まれ変わるには、
ここで、仕事をしながら、下界の大切な者に生きる希望をあたえるのじゃ!

好きな時に
下界にいける

生きる希望を与えると
1ポイントを貰える
30000000ポイントを集めると

この世界に来た好きな者に会ってから、好きな者の
元に生まれ変われる!

お前さんはどうしたい?!』

みき『私は絶対一葉の元に生まれ変わりたい!!』

支配人『仕事は、どぉするんじゃ?!』

みき『仕事って何がある?』

支配人『なんでも、好きにやればいいぞ!』

みき『じゃあ、漫才やる!』

支配人『おぉ~ええの~・・・何じゃったら、わしを相方にしてくれんかの~、1度、やって見たかったんじゃ~・・・』

みき『マジ?!・・・ん・・・、いいよ!
小料理屋、私、手伝ってあげる!』

支配人『おぉ~、嬉しいの~、お前さんが生まれ変われるように、協力するぞ!』
みき『あのっ・・・近いんだけど!!!!!』

みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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