僕らのきずな 第6話

貴方が想う天国とは
どんな場所ですか?

何がありますか?
誰がいますか?

何色ですか?
貴方が想う天国みたいな場所 この世に
存在しますか?!

貴方の大切な人と過ごしているその空間は…
...貴方にとって天国なんだと僕は想う

母は、みきさんの生命を引き続き、
僕が生まれ

僕は、母の生命を引き続き、
息子が生まれ

巡り巡って...僕に孫が生まれ...

僕は...今、108歳。
今、あの世行きの船を待っている



支配人「煌😃ちゃんと、見守っていてくれよ!」

煌「あぁ‼️支配人が想う無の世界を最強の二人と、作りながら、待ってるよ!」

支配人「お前の息子は、自慢の俺のオヤジだ!」

煌「自慢の孫‼️ってことにしておくよ!」

支配人「じゃ!また向こうで!」

煌「待ってるわ😃☝️☝️楽しみやなあ~無の世界😃❤️‼️」



僕は支配人、大切な家族、会社の仲間、友人に暖かく見送って貰った😃❤️

そして、

母とみきさん、幽霊界のみんなに迎えてもらった!

みき「煌‼️いらっしゃい」
煌「ただいま😅...あれ?かあさんは?!」

37「煌‼️‼️やっと来た~長生きしてくれて嬉しいけど、待ち遠しかった😅🤣🤣❤️」

煌「支配人がよろしくって!」

みき「よろしく!って菓子折くらい持ってこいよなっ‼️‼️」

37「東京に売ってる かりんとう とか、東京バナナとか...」

みき「東京好きやった?!」

37「...ただの憧れ‼️」

みき「なんっじゃそれ🤪」

37「あっ‼️煌、建設会社にしてん!
建設会社 3chan's!」

煌「ださっ!他にあったやろ~🤣🤣🤣」
37「カッコええやん!mod's hairみたいな!」

煌「それって、's の部分しか共通点ないよね?」
37「あぁ~そんな事言うなんて...親の顔が見てみたい😱😱」

みき「はい!鏡」

37「こんな顔かあ~」

帰ろうとする煌

みき「どこいくねん!😆😂‼️‼️‼️」

みき「しかし、支配人の企画図は、なかなか大変やで~がんばろか‼️‼️‼️‼️」

企画図を見る煌

煌「すげー...作ろ作ろ‼️‼️‼️」

みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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