僕らのきずな 第2話

居酒屋シーラカンス

みき「ミキハウス!」
37「(o ><)oモォォォォ~ッ!!ええわ!」

幽霊仲間を爆笑の渦に巻き...カウターで飲み始める二人

みき「🍻乾杯🍻」
37  「🍻乾杯🍻」

みき「いや~...煌を生き返らせるために、自ら幽霊検定受けるとは~...親子愛やなあ~」

37「なんかちっさいおっさんに...」

みき「あのちんちくりんな、!」

支配人「誰がちんちくりんや!!!!!」

みき「そんなチビやから、クビになるねん!」

支配人「お前らがあんなに提案するからだろ!?」

みき「かみさまあーーー(新喜劇風)」

神「よんだ?!」

支配人「ワシが探しとる時は来てくれんのに...」

みき「え?私らが提案したから、支配人クビになったん?!」

神「いや!ちっちゃいから...」
みき「ほらっ!」

神「神様会議に連れて行くと、誰も気づかないんじゃ~」

支配人「ちーん」

37「まあ~のみんしゃい!🍾」
支配人「37~😫😫😫😫😫」

37「近づくな!それ以上、近づくな...!チビになったら困る!!」

支配人「なるか~!!!!」

37「自分がこの世に来た時、支配人に、煌が会議にかけられてる!

生き返す事は、出来ひん!って聞いた時は、ホンマにどないしてええかわからんくて、咄嗟に出た言葉やったわ!」

支配人「親子で、生き霊で迷い込むなんか前代未聞やぞ!」

37「神様!煌の生命止めるなら、私と入れ替えて!って願ったら、神様が現れて...」

神「別にいっかなあ~と想って~」
みき「軽っ!」

神「すぐしたれって言ったのに、チビが段取り悪いから~」

37「ちびって、誰?!」
支配人「僕ですけど~何か~⁉️☝️☝️☝️」

神「まあ...どうしても、仕事を与えないと生き返す事はダメだと神会議で言われたからなあ~...すまん!」

37「いや!お陰で、煌とは、仕事の時逢えるし、みきとは、漫才出来るし!幸せや!」

みき「幸せの形なんか、どないなるかわからへん...心地いい時間があるのが、幸せなんかなあ~」

37「せやなあ~( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )*⑅❤」

みきと幽霊界の支配人

大切な人をなくすと、哀しい想いで、いっぱい・・・ でも、もし この世の者が、楽しい生活を送れば、送るほど、早く生まれ変われるとしたら(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ" もし、幽霊界に支配人がいたら・・・?! 親友を亡くし、悲しみを引っ張った17年、 現実と夢と希望を合わせた物語。

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